長嶋一茂さん、最近はバラエティ番組でしか見ませんが、ミスタージャイアンツ、長嶋茂雄さんの長男として四人兄弟でひとり野球の道へ進みましたね。
といっても、長嶋茂雄さんのお子さんのうち二人は娘さんなのですが。(次男の正興さんはレーシングドライバーになりました)
さて、そんな一茂さんが結婚したのは1999年年9月です。
相手の方は鹿児島出身、銀座のクラブでホステスをしていた一般女性の仁子さんというお名前です。
結婚して5年近く経つ2004年6月16日、双子の娘さんが生まれました。
名前は非公開ですが、通っている学校は青山学院。2015年の年齢は11歳ですので、初等部です。
ちなみに、娘さんは双子ですが二卵性とのこと。
陸上の都大会では一位になった経歴があり、運動神経、身体能力、才能がしっかり遺伝していますね。
ところで一茂さんといえば、江角マキコさんとごたごたがありましたね。
発端は江角さんのブログだったのですが、2014年07月30日の記事で幼稚園時代に保護者から虐めを受けたという話を書きました。
その時は露骨に無視をされたり、お茶会やランチ会をその噂を広めるために開かれたりとか。
「違います!」と言いたいのを我慢して耐えました。
子どもと一緒にいる時に無視をされたり、嫌味を言われたり、、、そんなときも必死で耐えました。
http://ameblo.jp/esumi-makiko/entry-11902237272.html
これに対し、2014年08月21日発売の女性セブンでは、ママ友有志という抗議文を掲載します。
この記事によれば、江角さんの方がいじめを行っており、さらに学校に対してはモンスターペアレント状態だったということが書かれています。
そして、この江角さんに対立する『反・江角派のボス』であり、江角さんがブログで告白したいじめのグループのボスが、一茂さんの嫁、仁子さんということなんです。
2008年の段階で、青学を仕切って江角さんやほかの芸能人の噂話をランチ会でしているという記事が出ていましたので、かなり古い時期からの確執のようです。
週刊文春によれば、2012年には江角さんが前事務所の男性マネージャーにいいつけて、長嶋さんの自宅の壁に『バカ息子』と落書きをさせていたとのこと。
ママ友の付き合い、保護者の見栄の張り合いは別段構いませんが、子供にしてみればただの迷惑。
真偽のほどはさておき、そういうところに名前が上がること自体、お互い恥ずかしいと思った方がいいですね。
一茂さんはパニック障害で野球を引退することになったのですが、うつ病も患い、大変な状態だったようです。
大物の父親を持つ二世ですので、プレッシャーも大きかったとは思いますが、精神的に休まることがなかったのではないかと想像します。
幸い、野球選手引退後はタレントとして活躍する場があってよかったのですが、主演、製作総指揮をした映画「ポストマン」で大失敗して多額の借金を負い、父親のグッズを売り払ってしまったりと、悪い噂も絶えません。
2010年には田園調布の自宅、地上2階、地下1階建の豪邸を売り払おうとしたことも。
一茂さんの兄弟仲は不仲とのこと。血縁が一番厄介という話もありますが、いずれ骨肉の争いは避けられない予感がするのは、やはり一茂さんの後ろには、銀座ナンバーワンホステスの手腕を持ち、子供の学校で反江角派閥も作り上げた嫁の存在が大きいのかもしれません。