ここ数年、音楽番組の特番で、フレンズ
を歌うノッコを目にして懐かしさに感動した方も多いのではないでしょうか。
年齢50代にして、歌唱力がまったく落ちていないですよね。
フレンズ
が大ヒットした1985年、ノッコは二十歳でした。
それから結婚もし、出産もし、いろいろなことがありました。
今日はそんなレベッカNOKKOの子供についてお伝えして行こうと思います。
目次
NOKKO(レベッカ)の娘の夏乃もデビューを?
REBECCA(レベッカ)がデビューしたのは1984年のこと。
4枚目のシングルフレンズ/ガールズ ブラボー!
はテレビドラマの主題歌にも起用され、大黒摩季さんや稲垣潤一さんなど10人以上のアーティストにカバーされた(最近では友近扮する水谷千重子もカバーしていますね)レベッカとノッコを代表する名曲となっています。
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レベッカを知る人なら誰もが歌えるこの曲は、当時を代表する名曲として今でも語り継がれています。
NOKKOの本名は山田信子
REBECCA(レベッカ)のNOKKO(ノッコ)。
本名は山田信子さん。
のぶこという名前から、ノッコなんですね。
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生まれたのは1963年11月4日。
埼玉県浦和市出身です。
現在の年齢は55歳。
レベッカは現在に至るまでメンバーを変更しながら解散や復活を重ねていますが、最初の活動休止は1990年。
翌1991年に解散します。
NOKKOの最初の結婚相手は木暮shake武彦
そしてその1990年、ノッコは1985年までレベッカのメンバーだった木暮武彦(木暮shake武彦、shake、シャケ)さんと結婚しました。
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シャケさんは今でも現役で大活躍中で、レッドウォーリアーズとしてダイアモンドユカイさんらと一緒に活動されています。
ノッコさんとはミュージシャン同士でビックカップルだったのですが・・・
しかし、NOKKOと小暮さんはその3年後、1993年に離婚。
この辺りの経緯はまた後程詳しく書きますが、ノッコは2002年に再婚します。
NOKKOは高齢出産だった
そして、2006年8月1日に最初の子供である娘を出産しています。
出産年齢は42歳。
高齢出産です。
この時のことをのちにインタビューに答えてこのように語っています。
「出産前にはいろんな書類にサインしました。書類を書くたびに、死ぬ覚悟をしないといけないよ、と言われているような気持ちでした」
日経ウーマンオンライン http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/052300136/061500021/?P=4
それでも出産は無事に済み、ノッコの娘は現在13歳。
中学生になったところですね。
杉咲花はNOKKOの娘じゃない
ノッコの娘というと、元旦那の木暮武彦さんが再婚した相手との間に生まれた娘の
杉咲花さん(女優・すでに両親は離婚)と勘違いされている方が多いようですが、杉咲花さんはノッコの娘ではありません。
NOKKOの娘の名前は保土田夏乃(ほとだ かの、Kano Hotoda)さんです。
NOKKOの娘は夏乃(Kano Hotoda)として活動か
ノッコが再婚した相手についても後で書きますが、ノッコはシャケ(木暮武彦)さんとの離婚後、音楽プロデューサーと再婚します。
母がロックシンガー、父が音楽プロデューサーということで、ノッコの娘は両親ともに音楽関係で育っています。
自然に、2世シンガーとしての期待が高まるところですが、ノッコの娘は実はすでに、音楽活動をしています。
ノッコが2013年11月27日にリリースしたもうすぐクリスマス
というアルバムの中の、ジョンレノンをカバーしたHAPPY CHRISTMAS
でNOKKOの娘はコーラスを担当しています。
ただ、声の特定まではちょっと難しいですね。
これをデビューと呼んでよいかわかりませんが、自宅のスタジオでレコーディングされたそうなので、自然に、音楽の道に進むような気がしますね。
ピアノも習っているそうですしね。
ノッコの娘、夏乃さんについてはまだ中学生ですので、これからに期待できそうです。
NOKKOの娘の学校は清泉ではなく加藤学園暁秀
ノッコは現在熱海で生活していますので、当然家族も一緒に熱海に住んでいます。
現在、中学生になったノッコの娘の学校ですが、どうやら静岡県沼津市にある加藤学園暁秀初等学校を経て、現在は加藤学園暁秀中学校に通っているようです。
この学校は、静岡県沼津市にある私立の学校で中学からは加藤学園暁秀中学校・高等学校や加藤学園高等学校があり、その先の大学への進学もスムーズになっているようです。
本部所在地:〒410-0011 静岡県沼津市岡宮中身代1361-1
電話番号:055-924-1900
最寄り駅:大岡(静岡県)駅から徒歩約42分-道案内
設立日:1947年
加藤学園暁秀中学校・高等学校 http://www.katoh-net.ac.jp/GyoshuHS/
由緒正しい学校で、特に初等部は英語教育に力を入れているようで
日本初となる英語イマージョン・プログラム
が導入されている学校です。
ノッコさん自身もレベッカ結成前と解散後アメリカに渡っていますので、娘にも海外で活躍させたいという気持ちがあるのだと思います。
もしかしたら留学などもあるかもしれませんよね。
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そんなわけで、英語教育に力を入れている学校を選んだのかもしれません。
そんな英語教育の関係か、NOKKOの娘は清泉インターナショナルスクールと思っている方が多いようですが、こちらは間違った情報です。
ちなみにノッコさん自身は埼玉出身で、埼玉県立浦和北高校の卒業です。
NOKKOは現在の旦那とは再婚
先ほどもお伝えしたようにノッコは離婚歴があり、今の旦那さんとは再婚です。
先ほども少しお伝えしましたが、NOKKOが最初に結婚した相手は同じレベッカのメンバー(リーダー)だった木暮武彦(シャケ)さんです。
NOKKOの元旦那の木暮武彦はレッドウォーリアーズのシャケ
木暮武彦さんは1985年にレベッカを脱退し、1986年にはRED WARRIORS(レッドウォーリアーズ)としてデビューします。
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RED WARRIORSも1989年に解散してしまいますが、このバンドも伝説的な人気を誇りました。
(レッド・ウォーリアーズは現在、1999年から再結成をしています)
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木暮武彦さんとノッコは1990年に結婚し、二人は渡米してロサンゼルスで結婚式をあげました。
しかし、3年後に離婚。
離婚の原因は公にされてはいませんが、音楽性の違いだったと伝えられています。
確かに、リーダーだった木暮さん脱退後にレベッカはブレイクしていますね。
NOKKOと元旦那の小暮さん、二人の間に子供はおらず、木暮さんはチエ・カジウラさんと1996年に再婚します。
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そして1997年10月2日に現在女優として大活躍している杉咲花さんが誕生します。
その後、木暮さんはChie Kajiuraさんとも2000年に離婚。
木暮さんは現在、2003年に15歳年下の裕子さんという一般女性との間に子供が生まれ、再再婚しています。(息子・青葉くん)
二人は2004年に入籍し、現在も関係は続いています。
NOKKOが再婚した相手はGOH HOTODA(保土田 剛)
ノッコの方は、木暮さんと離婚したあと、1992年からソロとして楽曲をリリースし、1994年に出した人魚
は今でも人気の高い名曲です。
NOKKOは音楽活動を続けながら2002年に再婚します。
NOKKOが結婚した再婚相手はGOH HOTODA(保土田 剛)さんです。
お仕事は音楽プロデューサーのほかミックスエンジニア(音響技術者)をやっている方で、この方、すごいんですよ。
10歳のころからほぼアメリカで暮らしていてマドンナの音響を担当したり、坂本龍一、宇多田ヒカルなど超一流アーティストのミックスを担当しています。
そして、2006年に長女の夏乃ちゃんが生まれ、以後、熱海で暮らしているようです。
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たぶん、釣りが好きなんでしょうね・・・。
熱海の自宅にはスタジオがあり、多くのアーティストが出入りしている目撃情報があるのだとか。
studio GO and NOKKOを運営していてサイトもありますが、これが自宅だったらすごい・・・と驚かされますよ。
今は家族3人、子供と音楽が中心の生活をしながら幸せに暮らしているようですね。
NOKKOの娘の夏乃の話題まとめ
NOKKO(レベッカ)の娘の夏乃もデビュー?
レベッカのノッコには、2006年に42歳で出産した娘が一人いて、ノッコのアルバムでコーラスに参加をしています。
デビューという感じではありませんが、ピアノをやっていてゆくゆくはミュージシャンや音楽家として活躍しそうです。
NOKKOの娘、夏乃の学校は?
ノッコは現在熱海に住んでおり、娘の学校は加藤学園暁秀初等学校だと思われます。
NOKKOは現在の旦那、保土田剛と再婚
1990年から1993年まで結婚していたのが、同じレベッカのメンバーだった木暮武彦さんで、木暮さんはノッコと離婚後、チエ・カジウラさんと再婚し現在女優として大活躍の杉咲花さんが誕生しています。(その後離婚)
現在の夫は音楽プロデューサーと音響技術者のGOH HOTODA(保土田 剛)さん。
マドンナや坂本龍一、宇多田ヒカルなど、大物ミュージシャンの音響編集を手掛けています。
2017年9月18日は、Mステの大型特番「ウルトラフェス」にてノッコは23年ぶりにソロでフレンズを熱唱してくれました。
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その歌唱力は今でもまったく劣化を感じることなく、近くにいて彼女の声を聞いた高校生がこの人いったいいくつなの?
と驚きの声を出していました。
確かに現在の年齢が53歳で、見た目にはおばさんになったというか、それなりに年を感じさせるところもありましたが、ひとたび歌が始まると、まるで何十歳も若返ったように見え、まるで魔法を見るのように見とれてしまいました。
これからも音楽活動を続けていくノッコは多くの年代で受け入れられていくことと思います。
それにしても「フレンズ」懐かしかったですね。
テレビの前で熱唱した、同年代の方、たくさんいたと思います。
当時を思い出してカラオケやドライブに、行きたくなりますよね!
ノッコのこれからの活躍に期待しています!