タレントの千秋さん。見た目は童顔ですが、2015年現在、年齢44歳です。
離婚したココリコの遠藤さんとの間にお子さんが一人いて、シングルマザーとして子育てをしています・・・

千秋の子供の学校は？

千秋さんと遠藤さんが結婚したのは2002年。

そして子供が誕生したのは、2003年の5月8日。
生まれたのは女の子でした。
現在の年齢は11歳。
小学校5年生です。
通っている学校は学校法人和光学園の和光小学校。
ちなみに幼稚園も和光幼稚園出身です。

和光学園は和光大学までありますし、芸能人のお子さんに対する配慮も万全なので、芸能人の親御さんには安心できる学校のようです。

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娘の名前と画像？

さて、千秋さんが産んだ娘さんの名前は『彩華』と書いて『いろは』と読むそうです。

本当は『苺』という名前にしたかったそうですが、2004年まで苺という漢字は人名には使えませんでしたので、残念でした。

よほど名残惜しいようで、千秋さんは『苺同盟』というオフィシャルブログで娘のことを『苺さん』と呼んでいます。

子供服ブランドを立ち上げたり書籍の出版もしていることから、顔出しは完全にNGというわけではないようです。

そんなことからか、娘さんの画像は探すと見つかりますね。

出産は帝王切開？

千秋さんが娘さんを出産した時の出産年齢は31歳。
高齢出産という年齢ではありませんでしたが、出産は帝王切開でした。
これについてはご本人がブログでこのように語っています。

ワタシは、体が小さいこと、逆子だったこと、娘の首にへその緒が三重に巻いていたことなどが理由で帝王切開で出産をしました。http://ameblo.jp/chiaki-777/entry-11350768653.html

千秋さんは帝王切開について自然分娩でも帝王切開でも無痛分娩でもどれも立派な出産

と語っていますが、確かに世間一般的には帝王切開には多少偏った見方があるようです。

楽でよかったわねなどと蔑まれ悩む妊産婦さんも多いとのこと。
ヨミドクター http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=99437

有名人の発言によって、そのような偏った見方が変わってくるのはとてもよいことですね。

ところで、中国や韓国ではほぼ2人に1人は帝王切開で子供を生んでいるとのこと。
All About　帝王切開の手術の方法と出産の流れ　http://allabout.co.jp/gm/gc/325146/

帝王切開の母体死亡率は経膣分娩の4倍から10倍であることを考えると、中国や韓国で増えているようなスタイルの維持や良い日を選んで生みたいなどの理由で帝王切開を選ぶのは、少々リスクが大きいかなという気がしてしまいますね。

ちなみに千秋さんが帝王切開になった理由のひとつに体が小さいことと語っていますが、低身長であったり小柄だったりする女性は、骨盤も狭いであろうと考えられることから、帝王切開を勧められることがあるようです。

出産は人によって違って当たり前ということですね。
千秋さんがいうように、どんな出産でも元気な赤ちゃんをこの世に送り出したことを誇りに思って、お母さんが無駄なコンプレックスを抱えることがないようになるといいですね。

実家の父親は？

話変わって千秋さんが良家の出身というのも有名です。

実家の父親の職業は、日本板硝子の社長、藤本勝司氏。

財界の著名人でもある父親に、芸能界入りを反対されたことで、千秋さんは苗字を出さず名前だけで活動しているそうです。
千秋さんは先日亡くなった叔父さんも三菱電機の社長ということで、セレブな家のご令嬢というわけです。
千秋さんはご自身で『リボンキャスケット』という子供服ブランドを立ち上げており、また『ラブストーン』という天然石のアクセサリー販売も行っていますが（http://lovestone.us/）

商才があるのは血筋かもしれません。
遠藤さんとの結婚が、格差婚と言われた理由ですね。

遠藤と離婚の原因は？

さて、元旦那の遠藤章造さんとの離婚の原因ですが、離婚が報じられたときはすれ違いを理由にしていましたが、後日、遠藤さんが阪神タイガース一筋でなくなったためなんて語っていましたね。

娘さんの親権は千秋さんが持ち、離婚後の面会交流も定期的に行われている円満離婚ということ。
復縁については随所で双方が否定していますし、遠藤さんには熱愛報道もありましたので、再婚するなら別の人ということになりそうですが、千秋さんの実家を考えたら、子供の養育についてはまったく心配がなさそうです。

なんだかんだでテレビでよく見かける元夫婦の二人。娘さんの成長も含めて、今後も要注目です。