早見優さん、『花の82年組』にピンとくる人は、今どき何人くらいいらっしゃるでしょうか。
他のメンバーもそうそうたるもので、松本伊代さん、堀ちえみさん、小泉今日子さん、三田寛子さん、中森明菜さん、石川秀美さん、シブがき隊など。今やそれぞれ家庭を持ったり離婚したり、結婚していなかったりといろいろですね。
早見さんの場合は・・・

早見優、子供の学校と名前は？画像も？

早見さんは1996年3月に結婚しました。
結婚当時は29歳。
出産までは長く、2001年5月に最初のお子さんが誕生します。

（長女の有紗ちゃんと、第二子妊娠中に）

出産年齢は34歳。高齢出産には該当しないけれど、結婚から5年かかっての出産でした。
続いて2003年1月に二人目を出産しました。出産年齢は36歳ですね。

初めてのお子さんを出産するまでの間、不妊治療の話は聞いたことがありませんが、なかなか子供が出来ないことで、悩んでいたことはあったようです。

子供は二人とも女の子で、名前は長女が有紗（ありさ）さん。
次女が花怜（かれん）さんです。

2014年現在、長女が中学1年生、次女が小学校5年生ですが、学校はインターナショナルスクールに通わせています。
画像の真ん中にいるのが長女の有紗さんですが、中学生にして個性を発揮した髪型ですね。さすがはインター。日本の学校では許されそうにありません(^^;)

通わせている学校はおそらく西町インターナショナルスクールだと思われます。
しかし、西町インターナショナルスクールは通えるのが15歳までとなっていることから、卒業後は早見さんご自身も通ったアメリカンスクール・イン・ジャパンへ進学するか、あるいは海外の高校に進学という選択肢もあるかもしれません。

著名人は子供をインターナショナルスクールに通わせている人も多いですが、このインターナショナルスクール、日本の学校教育法ではどれだけ真面目に通おうとも、どれだけ優秀であろうとも、就学義務の履行とは認められません。
つまり、インターナショナルスクールでは義務教育が終了したとはみなされないんですね。

その中で、WASC、CIS、ACSIなどの国際的な教育認定団体に認められた認定校であれば、12年の課程を修了した18歳以上の者には、大学入学資格（高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者）が認められるという規定があります。

西町インターナショナルスクールはWASC、CISの認定校ですが、中学までしか受け入れていないため、その後の進学先が気になるところです。

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旦那と離婚？英語は？

ところで早見さんが旦那さんと知り合ったのも、アメリカン・スクールでのこと。
旦那さんの福田富雄さんは、アメリカン・スクールの先輩でした。

勤務先はスイス銀行、日本支店勤務です。
なぜだか離婚という話題があるのですが、雑誌や週刊誌の取材でもインタビューに答えて夫婦円満エピソードを披露していますので、根も葉もない噂のようです。

仕事関係からもわかりますが、ご主人も英語が堪能。
インターナショナルスクールに通っている子供たちも、家でお父さんと英語で会話するそうです。
もちろん早見さん自身も、生まれは日本ですがグアムとハワイで育っている帰国子女ですし、日本に戻って長いですが、今でも読み書きは英語の方が早いそうです。